一井 泰淳(いちい たいじゅん)
主な取扱業務分野
国際取引、メディア・IT、金融法、独占禁止法、知的財産法
経歴
- 1997年
- 東京大学法学部卒業
- 2000年
- 弁護士登録
- 2003年
- ミシガン大学ロースクール(LL.M.)取得
- 2003年
- ギブソン・ダン・クラッチャー法律事務所(カリフォルニア州)勤務
- 2004年
- ニューヨーク州弁護士登録
所属団体
第二東京弁護士会
使用言語
日本語・英語
著書・論文等
- ・「政治家長女の離婚記事が掲載された雑誌の販売事前差止め-週刊文春事件」(メディア判例百選(有斐閣)2018年)
- ・「国際ビジネス紛争処理の法実務 国際的な証拠調べ『外国からの要請に基づき日本で行われる証拠調べ』」(ジュリスト(有斐閣)2016年)
- ・「取材の自由と最高裁」(共著)(憲法訴訟の現状分析(有斐閣)2012年)
- ・「対立する権利の均衡--報道の自由と公正な裁判 ネブラスカ報道協会対スチュワート事件」(アメリカ法(日米法学会)2010年)
- ・「取材源保護の重要性と今後の課題」(新聞研究別冊「新聞の公共性と事件報道」(日本新聞協会)2008年)
- ・「国際刑事裁判所における武器対等原則と被害者の権利--国際刑事裁判所の刑事手続と我が国に与える影響」(自由と正義(日本弁護士連合会)2007年)
- ・「取材源の秘匿を認めた最高裁決定 取材・報道の自由を守った判断の意義」(共著)(新聞研究2006年12月号(日本新聞協会)2006年)
講演等
- ・「日本における投資家の保護」(DRRTセミナー、フランクフルト、2019年)